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デイトレーダーのあらなみです。
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スキャルピングをメインとして、個別株信用、先物、FXを売買して家族の日々の糧を得ております。
投資を始めるにあたって、要するに何から手をつけたらいいんだ、ということがわからない、色々と本を読んでみたけれど、結局、儲けるに至らない、そういう人も多いと思います。
そういう私も、本当に沢山の本を読んできました。本を何百冊も読み、多くの高額セミナーに参加してわかったこと・・・それは、本当に役に立つと思える本は、10冊に1つ、いや、もっと少ないということでした。
投資について、これから勉強してみようという意欲のある皆さんのご参考になれば、と思い、私の感想など書いてみたいと思っています。

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オズの実践トレード日誌に対するコメント
オズの実践トレード日誌

9784939103421.jpg
トニー・オズ
パンローリング 四六判 440頁 2001年8月発売
6,090円(税込)


★★★★★+

主な対象者:初級から上級の株式デイトレードを志す人


ある方から、「オズの実践トレード日誌」について、コメントがあって、そのお返事を書きました。

みなさんのご参考になることが多いかと思い、ディープなコメント欄から、こちらへ引っ張り出してきました。



プロトレーダーのノウハウや手法について、紹介されているものは、数多くありますが、実際に、プロがどのように日々トレードしているのか、それを紹介しているものは、数千冊ある相場書の中でもただの一冊たりともないんじゃないかと思います。

前にこの本をご紹介した某氏は、こういう感想でした。
「単純なパターンしか載っていない。ノウハウなんて何もない。儲けたり損したり、下手なんだなあ、よくこんな下手な売買を載せたもんだ。本を買って損した。」
こう評価されました。
こういう方が結構多いんだろうな、と私は思っています。
それを非難する気はありませんが、私とは、考え方が違う人たちです。
残念なことにこの方は、この本から投資ノウハウだけを盗もうとされた方でした。

さて、みなさん、プロトレーダーの実際に売買とは、どうお考えなんでしょうか。

凄いポイントを捉えて、素人では、常人ではとてもできないような超人的な売買をしている、そういう姿でしょうか。

それとも、相場の天井と底をびしばし当てて、神業のように売り買いしている、そういう姿でしょうか。

凄い投資ノウハウを持っていて、そのノウハウを駆使して、平然と売買をしていく、そういう姿でしょうか。

よく、テレビとかで、海外の大手投資銀行やヘッジファンドのトレーディングルームの映像が流れることがあるじゃないですか。
そして、ノーベル賞学者がそこにいて、超難解は高等数学を駆使して利益をだしている・・・とか聞くと、「プロってすげぇー!!」とそう思ってしまいますよね。


この本を読んで、勇気付けられた、とのこと。
>プロと言われるトレーダーでさえ、こんなにも葛藤しながら売買しているという事実を知ることができたからです。

このご感想こそが、私が最も欲しい感想でした。

というより、これを知ることで、ご自分のこれからのトレードの方向性がより明確になったのではないでしょうか。

プロとてこんなものだ。日々葛藤しているんだ。

そして、葛藤しながら、答えを導きだしているんだ。

そう思えば楽になりませんか。

アマの自分など、葛藤があって当たり前なんだ。トレードってそもそもそういうものだ。

そう思えないでしょうか。


神業のようなトレードを理想と考えていると、どうしても、そういうトレードができるような売買手法やトレード戦略を求めて、さ迷うことになります。

泥臭い損切りを繰り返すような売買ではないスマートなトレード。利益が伸びずに苦しまないようなトレード。それが目標だ、そうなるかです。

結局、スマートに売買できる「聖杯」を求めて、そういう人は青い鳥探しに出発することになるのでしょう。

プロの実態なんて、とんでもないです。

トレードとて日々葛藤。私とて、オズと同じように日々葛藤していますよ。この日記など、とてもスマートな方だと思います。

実際のトレードなど、スマートなんて、とんでもない。泥臭い日々です。
何人もプロ仲間がいますが、スイスイ、なんていう人は、ただの一人もいませんよ!!


>そのたびに、心の中で葛藤が起こり、勉強を投げ出しそうになってしまいます。

そうですよね。
ただ、オズも私もそうですが、このトレードという仕事が、「大好き」なんです。大好きなトレードを日々悩んで格闘することは、確かに大変ですが、嫌なことでは決してないんです。

人というのは、目先の障害にどうしても目がいきますが、そもそも自分は何故これをやっているんだろう。そう考えたときに、「ああ、自分は、大好きなことを一目散にやっていっているんだ。こんな幸せなことはあるんだろうか。」
そう思います。


>投資の指南書としてだけでなく、人生訓の本として大切に読んでいこうと思います。

そこまで感想をいただくと、ご紹介した冥利につきます。私も同じですよ。トニーの本を読んでどれだけ励まされたことか知りません。



ディナポリ氏についてですが、私は、彼が日本に来たときに、セミナーに参加しました。確か10万円ぐらいしたんじゃなかったかと思います。もちろん本も持っています。
彼の基本は、フィボナッチという指数によるサポートレジスタンスを求めて、そのポイントで売買する、というものです。
そのノウハウを紹介した本となります。

私も色々とフィボナッチを相場に当てはめてみました。結構いいポイントをつかんでいると思います。真剣に使えば使えるんじゃないかと思っています。

実際にスイングトレードのポイントとして、デイトレードのサポートポイントとして使ってみたこともあります。

微妙に歯切れがわるいのは、いいんだろうけど、今は実践でばんばん使っている、というほどでもないんです。
別に悪いとかそういうことではなく、あまり合わなかったのかもしれませんね。
こういう売買のやり方が合うかたは、無意味なものでは決してないと思いますよ。
フィボナッチの逆張りを勉強されるのであれば価値あり、だと思います。



中原氏ですが、非常によく色んな投資手法を勉強されている方だと関心します。
一言で言えば、投資手法の鬼ですね。

私は、昔パンローリングの会員だったこともあり、中原氏の短期トレード戦略シリーズには大変お世話になりました。
当然、売買戦略には大いに興味がありましたから・・・

氏の本は、安い本ですし、これだけの手法を自分で研究しようと思えば、どれだけの時間と努力が必要なのか、わかりません。
ですから、色んな投資ノウハウについて、勉強したい、というニーズには、非常にマッチするんじゃないでしょうか。
システム志向の方にもマッチすると思います。

ただ、多くを勉強されている中原氏ですが、多くを紹介されている欠点として、投資手法のデパートのような感じになっています。ですから、この本を読んで、目が覚めた、とかいうことはないんじゃないか、という気がします。

氏もそういう意図で書いておられるのではないでしょう。あくまでもさまざまな投資戦略の紹介、という意図だと思います。
それを前提にご検討ください。



投資戦略においては、「何が機能するのか」、と同じように重要なのは、「何が機能しないのか」ということです。
多くの人は、機能することばかりを求めますが、機能しないものはなにか、これを知ることは非常に重要なんです。

私は、「失敗探し」を常に心がけています。失敗を重ねて、どうして上手くいかないのか、多くの失敗を経て帰納的に理解することで、どんどん失敗は減っていくからです。

みなさんは、こういう泥臭い証明方法ではなく、演繹的にスマートにやりたがりますが、なかなか仮定と証明だけでは、理解しえないのが相場だと思います。

こうやって、失敗を探して消していけば、残るのは・・・

これは余談でした!!

テーマ:投資関係の本 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
お聞かせください。
非常に参考になる記事ばかりで驚いています。
今度「オズ~」を読んでみたいと思います。
私はデイトレをしませんが、参考になる部分があるかも知れません。

ところで、質問です。
相場では、技法なども重要だとありましたが、
林輝太郎氏や立花氏の著書等を読まれたことがありましたら
ご感想をお聞かせ頂きたく思います。

あらなみさんが、仰っているように
「プロは難しい理論や道具を使用しない」や、
「値動きを受け止めて、次にどうするかの技術を習得する」など
重なる部分もあり、参考にさせていただきたいです。
【2009/05/28 01:30】 URL | ter #- [ 編集]

terさんへ
terさん、こんにちは。

林研究所関連についての感想の件ですね。

私はもともとは、林研究所関連の本を読んで相場を始めた者です。
ですから、ここへの思いはひとしおなんです。

ご質問の趣旨は非常によくわかるんですが、実は簡単にはお答えできない(非常に説明が長くなる)性質のものだと思います。
また機会があれば記事でご説明しようと思いますが、とりあえずさわりだけ書いておきます。

林関連書籍ですが、相場は当て者ではなく技術で取るものだ、という考え方、非常に賛同します。

一方で、ナンピンと分割を絶対視して、それ以外を受け付けないという視点に関しては、??なところがあります。
ナンピンについては、心理的抵抗が少ないのですが、期待リターンが低い一方で、破綻リスクを内部に溜め込むような戦略だと私は考えています。
林関連の本を読むと、ナンピン絶対論に陥る危険性がある、そう思うのです。
そうでなければいいのですが、多くの人がそう思ってしまっています。過去の私もそうでした。
また、私の周りでも、ナンピン絶対論を信じて(勝手にですが)、破綻した人が大勢います。
昔は、まともな相場書といえば、林関連しかなかったのですが、今はそうでもない。

そういう危険性を総合的に考えると、お勧めするべきかどうか、迷うところなのです。

以上、答えになっているでしょうか。

私はデイトレーダーなので、今は、個別のテクニックについては、林関連でつかっているものはほとんどありません。
考え方、姿勢には、大いに学ぶものがあるのは、確かだとは思いますが・・・
【2009/05/28 07:10】 URL | あらなみ #aIcUnOeo [ 編集]

ありがとうございます。
あらなみさん、丁寧なご回答をありがとうございます。

「ナンピン」は絶対ではないように私も思いますが
「相場は知識でなく技術でとるもの」だというところは、
あらなみさんも仰っていることと重なっており非常に重要だと思います。

経験値をつんで相場の波にのる技術を身につけたいと思います。
ありがとうございました。
【2009/05/28 23:22】 URL | ter #- [ 編集]


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