FC2カウンター

メインサイトはこちら

カテゴリー

月別アーカイブ

相場本検索

amazon


こちらも定番の書店です。注文してから到着まで数日~1週間程度かかるのがちょっと、というところですが、品揃えは充実しています。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事

プロフィール

mauitrain

Author:mauitrain
デイトレーダーのあらなみです。
メインサイトはこちらです。
スキャルピングをメインとして、個別株信用、先物、FXを売買して家族の日々の糧を得ております。
投資を始めるにあたって、要するに何から手をつけたらいいんだ、ということがわからない、色々と本を読んでみたけれど、結局、儲けるに至らない、そういう人も多いと思います。
そういう私も、本当に沢山の本を読んできました。本を何百冊も読み、多くの高額セミナーに参加してわかったこと・・・それは、本当に役に立つと思える本は、10冊に1つ、いや、もっと少ないということでした。
投資について、これから勉強してみようという意欲のある皆さんのご参考になれば、と思い、私の感想など書いてみたいと思っています。

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

フリーエリア

google

あらなみのトレード水先案内人
初心者がどうやって勉強すればいいのか、勉強道具を紹介します
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

渋谷高雄のトップトレーダー育成プログラム

渋谷高雄のトップトレーダー育成プログラム
価格:39,070円


★★★★★

主な対象者:初級から中級の株式スイングトレードを志す人


実は、いろんな本などをご紹介しているわけですが、何故か一番ご質問が多いのが、この渋谷氏のものです。

ですので、これまであったご質問ややりとりなどを整理しておこうと思います。


当初私がこの渋谷プログラムを購入したのは、渋谷氏の本が非常にトレードの本質をついており、スイングトレードの勉強になればと思い購入したわけです。
しかし、最初にこのプログラムを読んだ感想は散々でした。「本と違いないやないか。これだったら本と同じや!!」となったわけです。

しかし、その後、これに付随したDVDが送られてきたりしたことで、自分の中でも評価が一変しました。

これはこちらでご紹介したとおりです。

そもそも、この手の情報商材は、うさんくさい、というのが定番ですから、滅多なことでは評価できるようなものにはめぐり合えることはないでしょう。
というより10中8~9は、「がっかり商材」ではないでしょうか。
そのような中にあっては、徐々に評価が上がっていくという珍しい商材と言えるでしょう。


最近こういうことがありました。

ある方が、スイングトレードを改めて勉強したい、ということでしたので、私も何を素材にしたらいいのか、スイングトレードについての教科書的なものがないか、と探していたのですが、まさか林関連本をお勧めするわけにもいかず(笑)・・・と思っていたところで、「あっ、これがあった!!」となり、お勧めしました。

「テキストはもう一つですが、おまけのDVDが素晴らしいと思いますよ。」

ところが帰ってきた感想は私にとっては意外なもので、「たしかにおまけDVDはよかったですが、それよりも自分にとってはテキストが目から鱗の連続でした。」というものでした。

私にとっては、かなり意外だったわけですが、よくよく考えれば、私はプロのトレーダーですから、「そんなことは知ってて当たり前。」だったのです。

自分がわかっているから、といってそれを感想にしてはいけませんね。

逆に言うと、そういう勝つために必要な基礎知識すらあまりお持ちではない投資家が非常に多い、ということにカルチャーショックを受けました。

確かに市販の本を読んでも、パーツとしてバラバラに記載されていることはあっても、総合的に仕上げているようなものはないので、ベテランであればわかることでも、中級者の方であっても、知識としてはあっても、それをどう使えばいいのかを理解されておられないのかもしれない、そう感じました。

テキストには、渋谷氏の書いた本よりも目新しいネタがあるわけではないのですが、本などよりも一歩踏み込んでトレンドライン、リスク管理、など、ありきたりの道具を如何に実戦で使いこなすのか・・・これを初心者でもわかるように順序立てて説明されているのです。


目新しい道具を紹介する、勝率90%の秘密のオシレーターが書かれていることを期待する方には、このプログラムは不向きです(笑)

しかし、次のような方には向いているのではと思います。

①スイングトレードを目指して勉強しているが、これまで得た知識がばらばらで、いざ実戦となれば、どのようにその知識を総合して実際の売買に結び付けていけばいいのかがわからない。だから、実戦にあたってはいつも苦労している。成果があがらない。

②トレンドラインなど見方はわかっているが、それを実戦では使いこなすことができていない。

③環境認識ということの重要性はわかるが、いまひとつ理解しきれていないので、それをどう実際の売買に応用すればいいのかわからない。

④具体的なエントリーや利食い、損切りのポイントが教科書的にしか理解できておらず、実践では迷いの連続である。

⑤スイングトレードをもう一度総合的に勉強したいが、その教科書的なものはないだろうか。

⑥「そうか、これをやればいいんだ。」「これを続ければなんとかなるんだ。」というガイドラインが欲しい。


正直、彼の書いた本だけでは、個別の戦術の記述だけで、では実際にどうすれば、という「実戦に当たってのツボ」みたいなところが欠けています。
これだけでは、確かに初心者にとっては、しんどいかもしれません。
試行錯誤に費やす時間が相当かかるのだろうと思います。
というより、実戦では戸惑いの連続ではないでしょうか。
「本にはこう書いてあったが・・・また損切りだ!!」

そういう時間を短縮してくれるものがこのプログラム、という位置付けでしょう。

個別戦術の紹介が渋谷本、総合戦略に高めたのが渋谷育成プログラム、という違い、ということもできそうです。

私は、このプログラムをご紹介した方には、「これをベースにしてじっくりと1年から2年ぐらいをかけて基礎から練習していけばいいと思います。」というお話をしています。


さて、いいお話だけではありません。
実は、宣伝サイトを読むと、おわかりのとおり、いかにもすぐにでも利益が出るような書き方をしています。
これは、宣伝ですから、仕方がないのですが、正直、システムではないので、これを読んだからといって、明日から大金持ち、とはいかないです。

先ほども書いたように、基礎的なことを試行錯誤する時間の短縮にはなりますが、さりとていきなりベテランにワープできる、というようなものでもありません。

裁量トレードは、知識だけではなく、慣れと経験がものを言う世界です。どうしてもその訓練期間にかなりの時間を費やす必要があります。これは、仕方がないことです。

裁量トレードとは、職人の世界です。経験がものを言います。伝統工芸の世界、陶芸家、宮大工、料理人、外科医、など。
そして、スポーツの世界など。

全て・・・専門知識を得た上で、

①手に職をつけること

②技を磨くこと

③目利きをつけること

このどれもが・・・試行錯誤、鍛錬、経験値の蓄積が必要なことばかりであり、時間のかかることばかりです。

パイロットでベテランと初心者を選別する「年間飛行時間」がものを言うのです。


ただし、彼の書いている道、というのは、蛇の道やけも道ではなく、まじめに取り組めば、山頂にたどり着ける道である、ということは私の経験上からですが、言えるのではないかと思っています。

「これを続ければなんとかなるんだ。」というガイドラインになるものだ、という心得だと思います。

相場の世界には、この「まっとうな道」を示してくれるものが非常に稀有であり、貴重です。

これを読めばすぐにプロ・・・みたいな妙なネオンサインに引かれて入ってしまったが最後、地獄の入り口だった、ということが日常茶飯事の世界。

勝率90%、必勝戦略・・・の看板に誘蛾灯に誘い込まれるように入っていく蛾のようになっては時間の無駄でしょう。

真っ当な「入り口」を表示してくれている、ということだけで、私は評価したい、そう思っているのです。

例えて言うならば、フレンチレシピ本として優秀、という位置づけでしょう。

料理人と同じで、レシピ本は入り口として確かに必要だが、さりとて、「レシピ本」を手に入れたら、その日から一流のシェフになれるわけもない・・・そうお考えくださればいいと思います。



さて、先日も渋谷氏の本を読んでのご質問がありました。(この方は本を読んだだけだと思われます。)

質問内容は、「渋谷氏の実際の売買記録からの損切りは、本に書いてあるようなものではなく、ある程度含み損に耐えて、戻ってきたところで同値撤退やリカクなど、一見すると結果オーライになるような売買もしばしばみられます。そういったことを繰り返していたら危ないのではないか?と思いますが、いかがでしょうか。」というものでした。

これは、勉強をしている人にとっては、かなり切実な問題だと思います。本には、教科書的にしか書かれていませんから、なおさらでしょう。

(ちなみに育成プログラムでは、このような単発の売買ではなく、環境認識を含めた総合的な売買戦略について説明されています。)


私の回答を以下に記載します。


渋谷氏の売買記録については確認したことはありませんが、お書きになったことから類推してコメントします。

おっしゃていることは「システム的発想」からスタートしています。ですから、ルールは守らねばならない、となります。

渋谷氏がやっていることは、あくまでも裁量トレードです。裁量トレードというのは、原理原則はありますが、あくまで感覚と感性を鍛えてのトレードとなります。それが、実は利益の源泉でもあり、原理原則を頑なに守っては利益が出ないことさえあります。

さて、含み損に耐える、ということ。これは、テクニカルなことだけでなく、自己資金に対するトータルのリスク管理、環境認識などとの複合的要素が裁量トレードには求められます。

機械的に損切りしていては、損切り貧乏となる可能性すらあります。

その結果、予定よりも大幅なドローダウンを食らう結果となることも想定の上で、全資金的リスク管理上問題なければ、一旦粘ることもあるわけです。

渋谷氏は、おそらく大きなトレンドの流れに変化がないと判断した場合は粘る癖があるのではないでしょうか。

教科書として書く場合は、ここを「だましも多いので適当に粘れ」とは書けないので、どうしても「このラインを切ったら損切り」と書かざるをえないと思います。

しかし、ちょっとトレンドを切ることなどしばしば起こること。そこをいちいち損切りしていたら勝率は急降下です。
(特にスイングにおいては、ギャップによるだましが頻発するので、なおさらでしょう。)

小さな損で負けを認めることと、勝率のバランスは、熟練者とて悩むところ。
それを過去繰り返し売買している経験と、本人の好みでバランスを取るのが職人の腕、ということになろうかと思います。

もちろん、最終的なリスク管理が万全の上、ということになりますが。

とても悩むところだと思います。お気持ちお察しします。しかし、裁量とシステムは根本的に違う部分があるのですね。そこをお考えになってみてください。



(ちなみに、投資戦略とは、単発の売買について考えるものではなく、一連の売買を通じてトータルとして、如何に利益につなげるのか、を考えるものです。さらに、これに加えて、リスク管理やポートフォリオ、環境認識などを総合しないと、答えは見えにくい、と思います。)
スポンサーサイト

テーマ:投資関係の本 - ジャンル:株式・投資・マネー



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。